ニンテン

『ニンテン』は任天堂のロールプレイングゲームソフト『MOTHER』(マザー)の主人公で、1989年に1作目が発売された。糸井重里がゲームデザインをしたことでも話題となり、「エンディングまで泣くんじゃない」「名作保証」などと言うキャッチコピーが付けられた。赤い帽子に縞模様の服が印象的な少年。自宅で起きた怪現象をきっかけに世界へ旅に出る。その途中で仲間を増やし、協力し合って世界を歪ませているものと戦って行くという内容である。また、喘息持ちというリアルな設定で、発作が起きると行動が取れなくなる。移動方法は基本的に徒歩だが、いままでのゲームは上下左右に動くのが一般的だったのに対し、斜めにも移動できるということが当時はかなり斬新であった。中盤になると運賃を払い汽車に乗ることが出来る。また、ワールドマップ上の町まで瞬時に移動することもできるが、一定距離を走らなければならないので、広い場所が必要。また、難易度はかなり高いものとなっており、自力で攻略するのを諦めた人も少なくないと言う。